誰が為の躾・・・その躾本当に子供のため?

さて今日は躾についてお話したいと思います。

読んで字の如く

「身体」「美しい」と書きます。

大きくなった時に社会で恥をかかないように。

周りに迷惑をかけないように。

親であれば差はあれど躾には気を使っているのではないでしょうか。

子供の躾

勉強

私もめいたろが初めての子という事もあり気を付けていました。

「お店の中では走らない」

「商品は触らない」

買い物に行くとずっとめいたろに注意するばかりでした。

めいたろも周りの事がわかるようになる頃には

「お利口さん」

「いい子」

と言われることが多かったです。

私はこれでよかったと思っていました。

「いい子」に育ってくれた。

そう思っていました。

親がやらせたくない事、子供がやりたい事

めいたろ

ある日友人家族と会う機会があったときに相談されました。

友人の子供はめいたろの1つ下。

お風呂のシャワーでの水遊びをやめない。

傍から聞けば可愛いなーなんて思っていました。

水遊びが楽しい時期ってあったなーと。

正直めいたろにはお風呂で水遊びをとめてもやめないという事はありませんでした。

遊びたがってもさせてませんでした。

水遊びは外でするもの。

と教えていましたし実際外や公園などでしかさせていませんでした。

食事に関してもめいたろは4歳になった今まで床を汚すほどの食事の仕方をしたことがありません。

手が当たったなど不注意でこぼすことはありましたが食べ物で遊んだりぐちゃぐちゃにしたりしたこともないし手づかみ食べもほぼしませんでした。

テーブルの下にブルーシートを敷いて食事をさせるなど聞いたことがありましたが私には未知の世界でした。

すると

「いいねーお利口さんだねー」

そう言われます。

その時初めて思いました。

子供にとっていいのは、楽しいのはどっちだろう・・・。

どう考えても好きな時に好きなことをする方。

子供にとってはなんでしちゃいけないのかなんてわかりません。

実際お風呂で水遊びをしてはいけないのは

「水がもったいないから」

私はそう思ってさせていませんでした。

でも子供からすれば水なんて楽しくて仕方ないですね。

増してや裸で思いっきり水浸しになれるなんて遊びたいはずです。

水が出るのにお金がかかるなんて知ったこっちゃありません。

それを月にして数十円の為にダメと言っていた自分が嫌になりました。

もっとさせてあげればよかった。

めいたろにかけられる

「いい子」

「お利口さん」

とは私たち親にとって都合のいい子だったんです。

親の手を煩わせない子。

お風呂では水の無駄使いをしない。

食事は後片付けが楽。

服も手も汚さない。

水を触って新しい感触を感じて野菜の手触りを知ってスープの熱さを手で知って思いっきり体で感じさせてあげる事こそ大事だったんだなと。

今でもめいたろは汚れるような事は自らすることはありません。

もちろんめいたろの性格もあると思います。

少し神経質な所があります。

でもそれも親である私がもっと幼いころから興味の赴くままにさせてあげていたら何か違ったのかもしれません。

誰が為の躾

いたずら

もっとさせてあげるべきだったのかこれでよかったのかなんていつになってもわかりません。

どんな育児書にも方法、見本、手本は書いてあります。

しかし正解はどこにないんです。

大きくなれば良しで済むわけでもありません。

「子が幸せであれ」

それは誰しも望むこと。

でも一歩踏み間違えれば子供の幸せや楽しみまでも見失ってしまうかもしれません。

私の中での正解もまだまだ見えていません。

正解に向かっていけているのかも定かではありません。

でも今はめいたろが

「ママがママでよかった」

と思ってもらえるようにめいたろとの時間を過ごしていきたいです。

さて今日は子育ての中でも最難関。

躾についてお話していきましたが皆様はどう感じたでしょうか。

誰のための躾であるか今一度考えたいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする