帝王切開は手術かお産か・・・多様化する分娩方法と偏見

さて今日は子育ての話を・・・

と言いたいところですが出産が緊急帝王切開になったため直面したことについてお話したいと思います。

自然分娩でない私は

赤ちゃん

世に蔓延る自然分娩推奨論。

わかります。

「腹を痛めて産んだ子だから」

良く聞く言葉です。

確かにあの痛みを耐えて生まれた子に対する愛情はひとしおでしょう。

やり切った!という気持ちもあるでしょう。

自分で生んだ!という気持ちも高まると思います。

だからこそ「自然」分娩なんだと思います。

正直帝王切開だった私は自分に対して負い目を感じていたことも事実です。

だから手術が終わって母に「自分で生めなかった」という言葉が出かけたんだと思います。

飲み込みましたが。

里帰りも終わり自宅に戻り子供も7~8か月になる頃ようやく友人の家に遊びに行ったり誰かが自宅に遊びに来てくれたりと外界と繋がれるようになりました(笑)

話はやっぱり出産の話です。

先日お話したような事を友人にも話していました。

大抵の友人は

「大変だったね」
「傷痛い?」

など労いの言葉をかけてくれました。

ただ中には悪気はなくとも
「そんなこといわなくても・・・」
という言葉を投げかけてくる人もいました。

「本当に頑張ったの?」
「切っただけなら楽だったでしょう?」
「結局あの痛み経験してないんだ」

そうかもしれません。

確かに陣痛は経験しましたが産み落とすという事はしてませんしお腹を切ってお医者様の手によって取り上げてもらいましたから。

でも。
自分の子供を産むのに頑張らない人なんていない。

切ったからこそ痛い。

言わせてもらいます。

お腹と子宮切られたことあんの?(笑)

不思議ですね。
同じ子を持つ親としてそこまで価値観が違うとは。

多様化する分娩方法

ママと赤ちゃんの手

分娩って今は色々な方法があります。

  • 自然分娩
  • 帝王切開
  • 和痛分娩
  • 無痛分娩

私はそれを誰にも指図されず母親が決めるべきだと思います。

帝王切開は自分で選択はできませんが。

だって周りが何を言ったって出産に伴う痛み、ストレス、傷跡そのすべてを請け負うのは母親なんです。

だからこそ母親の決めた事を父親となる旦那様、両親、兄弟姉妹、友人として全身全霊でサポートしてあげる事が大事なんじゃないかと。

ここは母親の特権を行使すべきです。

私の好きな漫画の一つ

「コウノドリ」

ありましたね。

帝王切開についての回が。

「帝王切開を受ける妊婦さんは
 自分の病気や怪我を治す為でもなく
 赤ちゃんの命を守ためだけに命を懸けて
 自分から手術台の上に上るんです。

 僕らはそれをお産ではないと言えません。

 帝王切開は立派なお産です。」

誰かに言ってほしかったのかもしれません。

まさか漫画のキャラクターに言われるとも思ってませんでしたが(笑)

母親になった方々それぞれの出産があったと思います。

もっとああしてればこうしてれば・・・。というのもあると思います。

だけどまずは頑張ったんです。

褒めましょう。

周りが褒めてくれないのであればまずは自分が。

自画自賛。

大いに結構じゃないですか。

お産とは

赤ちゃんの横顔

女性は本来、薬や医療の力を借りず子を産むという力は備わっていると思います。

人間といっても所詮動物には変わりありませんし。

でもお薬や医療の力によって助かった命があることも事実です。

ここはひとつ医療の恩恵を受けましょう。

負い目を感じることなく。

そのため医療は発展し続けるのです。

可愛い子供の顔を見て私もどう生んだかなんてどうでもよくなってきました。
最近ですが。

帝王切開は手術でもありお産でもある。

という事にしておきましょう。

結果今日は

「私頑張ったもん」の回でしたね。

先日出産の話を書きながら当時を思い出しました。

なので今日はこんな話になりました。

昔からある話っちゃそうなんですけね。

今回の話は私なりに帝王切開を経験して思ったことです。

考えはみんな違っていいと思います。

そしてその考えが正しいとも間違ってるとも誰にも言えないと思います。

でもその考えを言葉にすることによって相手がどう感じるか一呼吸おいて考えることも大事でしょう。
このことに限らずですね。

「人の振り見て我が振り直せ」

努力致します。

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